草世木流おもてなし二級・一級講座 終了のお知らせ
皆様とともに一緒に歩んで来ました、「草世木流おもてなし講座」の開催を2017年6月末日で終了することとなりました。
創始者の新垣葉子先生とは、「草世木流おもてなし」が生まれる前からたくさんお世話になり、素敵なおもてなしを伝授していただいたおかげで、アロマサロンを4年半も続けて来ることができました。
また、講師を代表して登壇させていただく機会もいただき、感謝をしています。
今、新しく生み出したい講座や、活躍の場を広めるために、整理をすることが必要となりました。
他にも素敵な認定講師も全国にいらっしゃいますし、笠野自身も講師ではなくなっても、「草世木流おもてなし」で培ったおもてなしをお客様に表現し続けていきます。
最後の講座は6月19日(月)14:30~19:00を予定しています。
他の日時をご希望の方は、こちらにリクエストをお願いいたします。
今後とも引き続き、どうぞ、よろしくお願い致します。
「草世木流おもてなし二級・一級講座」をおすすめする理由
「草世木流おもてなし講座」をおすすめする理由
・思い通りのメニューを選ぶ確率が高くなる
・お客様との信頼度と親密度が上がる
・お客様から次回予約をいただく頻度が増える
・お金をかけずに、感動体験をお互いにもたらす
・良質の売り上げに更新されていく
・単価の高い講座も選ばれるようになる
・ご予約時からお客様がワクワクするので、キャンセルがなくなる
草世木流おもてなしを実践して変化したこと
「草世木流おもてなし講座」を創設した新垣葉子先生に出会ったのは、2013年の11月でした。
そこではお客様のリピート率、紹介が増える「ニュースレター」の書き方を学びました。
ちょうと開業して1年を迎える頃でしたが、なかなか軌道に乗らず、「ニュースレター」にかけて発想したところ、
すぐにお客様からメールのご返信やおハガキ、お手紙、年賀状までいただきました。
そして、3カ月後には1年半ぶりのお客様までお見えになるようになったのです。
この他にも新垣葉子先生と二人三脚、そして講座の仲間たちと切磋琢磨し、このような変化がありました。
・初めて教える6万円の講座にお申し込みが入り、トータル21万円の売り上げになった。
・最低売り上げ月から70倍以上の売り上げになり、更新し続けている
・会員制のアロマに18名のお客様からご登録をいただく
・毎日、お客様からたくさんのメールをいただく
・メールマガジンに頻繁にご質問やお問い合わせが来るようになる
・「こんなおもてなしを他のサロンで受けたことがない!」と、ご感動される
他にもたくさん良い変化を感じていますが、小手先のテクニックではなくお客様とハートから深く繋がって良質な売り上げになってきました。
新垣葉子先生とは3年以上の長いお付き合いをさせていただき、愚直に実践してきたことを評価してくださいました。
今は全国に多数ご活躍されている「草世木おもてなし認定講師」のアドバイザーを担当することになりました。
新垣葉子先生も認定講師も、現在もサロン活動をされながら質の高いおもてなしをお伝えしています。
ぜひ、現場を知る全国の講師から学び、癒しや美のサロンのおもてなしの質を上げて行きませんか?
草世木流 おもてなし二級講座 in福島のご感想
「草世木流おもてなし二級講座のご感想」
昨日は私のために2級講座をしていただきありがとうございました。
手書きのメッセージをたくさんいただいて、最初から感動と心が温かくなりました。
講座の内容もすぐに実践できる事もたくさんあり、とても勉強になりました。
なにより私が楽しみながら続けていける事やワクワクしながらできそうな、一人一人のお客様へのメッセージなど最初は少しずつして行こうと思っております。
本当にありがとうございました。
(福島県いわき市 小泉その恵様)
-------
3月28日(月)に福島県いわき市で、おもてなし二級講座を開催しました。
2014年の7月にフェイシャルサロンをオープンして、すでにリピーター様で、運営していけるそうです。
それでも、「新規のお客様からのキャンセルの出ないようにしたい、
ご新規様をもう少し増やしたい。」と、ご受講されました。
看板OKの店舗サロンで、部屋の中やPOPを見せていただきながら、メッセージカードを置く場所や動線を一緒に考えました。
POPを半分くらい手書きのものに変えるなど、実際にあるものを見て、アドバイスさせていただきました。
この他にも「理想のお客様像」のターゲットを1分以内に語れるくらい、簡潔に決めること、
お客様に部分だけでもビフォアアフターの写真をお願いすること、
新しいメニューの見せ方を宿題にし、またそのご報告を聞くのが楽しみです^^
-------
「草世木流おもてなし二級講座を受けた後のご報告」
笠野さん、ご無沙汰しております。
先日は大変お世話になりました。
あの後早速メニューの●●を変えて、新しいメニューを増やしました。
4月からは●●●●の6回セットを無くしました。
ご新規様ご予約のお電話も丁寧にしております。
また、報告させていただきます。
本当にありがとうございました。
6月19日(月)「草世木流おもてなし二級講座」のお知らせ
千葉を拠点に活動しておりましたが、2016年度から福島県いわき市でも、おもてなし二級・一級講座を開催する運びとなりました。
御希望の方は、日時を検討いたしますので、お問い合わせくださいませ。
まずは、「草世木流おもてなし二級講座」からスタートしましょう。
次に「草世木流おもてなし一級講座」、「草世木流おもてなし認定講師」へと進むことができます。
1. 信頼されて選ばれる「サロンおもてなし」とは?
これは、お客様に選ばれてご支持いただけるための、セラピストとしての在り方を学びます。
2. キャンセルの出ない電話対応
これは、お客様から「キャンセル変更せずに、絶対行きたい。」と、
思っていただけるよう、ご予約前から準備する極意をお伝えします。
3. 予約したくなるチラシの書きかた
一般的なチラシのデザインや配り方とは真逆の方法かもしれません。
すでにチラシをお作りであれば、添削をさせていただきますね。
4. 思ったとおりの予約が入るメニュー表のつくりかた
一番あなたが予約を入れたいメニューを効果的に見せる方法をお伝えします。
--------------------------------
「草世木流おもてなし二級講座の開催概要」
6月19日(月)14:30-19:00 定員 2名様(残席1名様)
準備物:筆記用具
受講料: ¥32,400(税込)(6月12日(月)お申し込み締め切り)
※お申し込み後、3営業日以内にお振り込みください。
※前日、当日のキャンセルはお控えください。
※他の日時が都合がよい場合は調整いたしますので、ご連絡ください。(マンツーマンレッスン可能)
草世木流 おもてなし二級講座(4時間) ¥32,400(税込)
●草世木流おもてなし二級講座(4時間) ¥32,400(税込)
1. 信頼されて選ばれる「サロンおもてなし」とは?
・「お客様のため」はすでに時代遅れ
・ご支持いただくサロンになるための、たった3つの心得
・同業サロンを参考にしない言動が、共感をよぶ
・一歩先へ導いてくれるのは、「正しい」客観視力のみ
2. キャンセルの出ない電話対応
・ご予約日時を決めない会話進行が、キャンセルをなくす
・カウンセリングとは真逆のコツをおさえてお話する
・個人サロンでのNGワード、言うべきこと
・ご来店前から「2回会いたい」と思っていただける対応
3. 予約したくなるチラシの書きかた
・メニュー表は、いくら配ってもご予約にはつながらない
・個人サロンが一般的なチラシを真似してはいけない理由
・施術効果を語れば語るほど、チラシ効果は下がる
・この写真掲載の有無が、ご来店率を左右する鍵
4. 思ったとおりの予約が入るメニュー表のつくりかた
・メニュー「内容」ではなく「見せ方」が、3年後の明暗を分ける
・見せメニューと裏メニューの上手な使い分けかた
・効果よりもお客様の声よりも、ご来店目的に寄り添う
・メニュー数を減らすと予約が増える法則
草世木流 おもてなし一級講座(8時間) ¥108,000(税込)
●おもてなし一級講座(4時間×2日間/計8時間) ¥108,000(税込)
草世木流おもてなし二級講座を受講した方は、お受けになることができます。
一級講座を修了しますと、「草世木流おもてなし認定講師」の育成を受ける条件を満たします。
--------------------------------
1. 売上が、無理なく自然にあがる「しくみ」
・客単価、リピート率、ご紹介が増える本当の理由を知っておく
・ほとんどのサービス業に差をつけ、記憶に残るご予約の承り方
・○○をつけるだけであがる売上
・感動の数を増やし売上をうむのは、経費をかけないしくみ
2. 施術前にお客様から次回予約をいただけるカウンセリング
・90%のサロンが間違っている、カウンセリング開始のタイミング
・お客様の顔を見ないことの重要な意味
・一瞬で信頼度をあげるカウンセリングツール
・次回予約には、回数券もコース説明も施術もいらない理由
3. リピート率3倍にアップするカルテの活用方法
・お客様に見せるカルテ、見せないカルテ
・数字を明確化することがリピート率アップの鍵
・多くのサロンが使用している間違いだらけのカルテ
・カルテと一緒に用意しておく2枚の用紙
4. すぐに「集客」につながるニュースレターの書きかた
・今すぐやめましょう。逆効果をまねく書きかた
・DM、営業と思われないための原則をおさえる
・最近みえないお客様、いつ郵送をやめる?
・最も客単価アップにつながる記事内容と配置
5. 割引をやめて、選ばれるサロンになる
・不満をまねく割引、意味のある割引
・キャンペーンは誰のためにおこなうものかを考える
・お客様を無視した「割引したら敷居がさがる」という発想
・サロン業界の常識を疑えるサロンが生き残る
6.サロン経営を続けていくために必要なこと
・おもてなさないおもてなしの考え方を守る
・共存、共生を意識した軸のたてかた
・お客様の進化の早さを知ることが楽な運営につながる
・すぐ隣にできた同じ施術のサロンであっても仲間